お財布のダイエットがきっかけで自分で財布を作ることになり、生き方が変わった。

お財布のダイエットを始めたら、それに合わせて財布も小さくしたくなりました。けれど、納得いく財布が見つからなかったので、自分で作ることになりました。

投資のスタンスメモ

長期で保有する

短期的な値動きに惑わされない

 

5.5%程度のリターンを基準にする

 

配当の利回りが1.52.5%あること

 

個別株よりもインデックスファンドETFを選ぶ

 

信託報酬・販売手数料・信託財産留保額など、所有にかかるコストが低いものを選ぶ

信託報酬が1%未満、可能なら0.1%以下のものを選ぶ。アクティブファンドはコストが高いのでNG

 

複利の効果を得るために、配当で買い増しすること

前提として、再投資が可能な程度の配当を得られる口数・株数を確保すること。

配当利回りが年2%なら、単純計算で50口以上所有していれば、配当だけで1口買い増しできる。

ただし、配当には税金がかかるので、実際には50口ピッタリだと買い増しはできない

 

米国株中心

世界的な企業やお金はアメリカに集まっている。

日本株には単元があって、基本的には100株単位でしか購入できない。

そのため、相当な株数を所有しなければ、配当だけでの買い増しができず、複利効果を生み出すことができない。

米国株は1株から購入可能なので、複利の効果を得やすい。

 

支出を抑えて、投資用資金を蓄えること

配当のタイミング(四半期ごと)で買い増しすること

 

なぜ自分の身体に投資するのか(1)

人が病気になったり、怪我をしたりするのは仕方のないことなのでしょうか?

 

もちろん、いくら予防していても防ぎようがないこともあります。

 

だからといって、全く自分の身体に無頓着だとどんなことが起きるでしょうか。

頻繁に体調を崩したり、虫歯になったりすると、どうなるのでしょう?

 

まずは、自分の時間がなくなります。病院に行ったり、寝込んだりするため、自分がやりたいことややるべきことに充てる時間が失われます。

次に、お金がなくなります。治療費、薬代を支払い、休んでいる間は稼ぐこともできなくなります。

そして、健康状態は自分の気持ちに大きく影響を与えます。

体調を崩しているとき、体の調子が悪い時は、そこに気が向いてしまうので、物事に集中するのが難しくなります。

 

 

お金持ちになるお金の使い方(5)

まずは、自分のお金に働いてもらいましょう。

 

お金は、人間と違って、疲れることがありません。

お腹が空くこともないですし、寝る必要もありません。

 

自分が働いて稼いだお金から、「自分のために稼いでくれるお金」を必ず確保しましょう。

 

最初のうちは、ほんのちょっとだけしか稼いでくれないでしょう。

 

でも、それを育てていくうちに、自分と同じくらいかそれ以上に稼いでくれるようになりますし、そうすることが目標です。

お金持ちになるお金の使い方(4)

お金持ちになるには、「投資」が重要だとお話ししました。

 

お金持ちはどうしてお金持ちになれたのでしょう?

 

それは、どう働けばお金持ちになれるかを考えたからです。

 

自分が働いて稼げる金額には限界があります。人間ですから、お腹が空いたり、眠くなったり、疲れたり、遊びたくなったりします。

一人でできることには限界もあります。

そこで、「自分のために稼いでくれる何か」を見つけるのです。

 

お金持ちになるお金の使い方(3)

前回は「消費」について考えました。

 

今回は「投資」についてです。

 

「投資」は使ったお金よりも得る価値のほうが大きくなる(可能性のある)お金の使い方です。

 

「投資」は、「消費」や「浪費」と違い、はっきりとした目的をもってお金を使います。

 

何に対してお金を使うか、誰に・どこでお金を使うか、何のためにお金を使うか、どのくらいお金を使うかといったことを考えるのです。

お金持ちになるお金の使い方(2)

前回は「浪費」について考えました。

 

今回は「消費」について考えます。

 

「消費」は、使ったお金と得た価値が(ほぼ)同等です。

生活に必要な食料品や日用品、衣服、光熱費、住居費用などが挙げられます。

ただ、これらの消費は、「浪費」にも「投資」にもなり得ることを覚えておきましょう。

必要以上に買ったり、無駄に高いものを買ったり、用途を考えずに買ったりするのは、「浪費」です。

 

(「消費」を「投資」にする方法については、次回お伝えします。)

お金持ちになるには、「消費」もできるだけ抑えることが大切です。