「大きくなったらどんな仕事をしたいか」は重要ではない

大きくなって、どんな職業に就くかは重要ではないのです。

一つの職業だけを全うすることも少なくなり、今ある職業が将来あるかどうかもわからない時代です。

どんな仕事に就いてもよいので、自分に合っていること、人を幸せにできることを見つけてほしい。

自分なりのベスト

みんなそれぞれ、毎日、その人なりのベストを尽くして生きている。

ミスしたり、間違ったり、失敗しても、ベストを尽くしてやったことだったら、それは次につながる。

自分も、自分のベストを尽くして生きよう。

他の人との違いを際立たせよう

「他の人がやっているから、持っているから」

「みんながやっているから、持っているから」

というのは、あなたが同じ事、同じものを手に入れる理由にはならないのです。

他の人が経験しているのであれば、あなたが同じ事をする必要はなく、むしろ他の人がやっていない事をして、持っていないものを持つほうが楽しいと思いませんか？

行動してみよう

なにか始めたいこと、したいことがあったら、行動してみよう。

思い通りにならないこと、上手くいかないこともあるだろうけど、何回も何回もどんどんやってみよう。

他の人の価値観も大切にしよう

自分の価値観が、自分の経験や知識から形作られていることがわかると、他の人の価値観も、その人の経験や知識が基になっていることがわかります。

他の人の価値観も、その人独自のものなのです。

自分の価値観を大切にしよう

自分の価値観を大切にしよう。

それは、自分が見たり、聞いたり、体験したり、考えたりして、作られてきたものだから。

あなたの価値観は、他の誰とも違うのです。

しあわせとはなにか

「しあわせになりたい」と人々は言います。

どんな状態がしあわせかは、人それぞれです。

ただ、「しあわせになりたい」というのは、今、しあわせではないことがあったり、もっとしあわせな状態になりたかったりと、現状に不満があるのでしょう。

自分をもっとしあわせにしようという気持ちはとても大切です。

その気持ちが、自分を進歩させるエネルギーになるからです。

でも、日々の生活のなかで、「しあわせを感じる」ことも忘れないでください。